シラキ工芸のものづくりブランドの
「挑朕堂(ちょうちんどう)」
住宅環境やライフスタイルの西洋化が進む中、
もしかしたら昔ながらの和道具が使いにくくなってしまったのかもしれません。
畳がフローリングに替わり、襖が扉に障子がカーテンに。
ご飯よりパンが増えて、箸よりもナイフとフォークが得意。
どちらも合って、どちらも使っている。和洋折衷も日本の文化でちょうどいい。
でも消えつつある道具も沢山ある。
洋式の生活に和式の道具は使いにくい。。
和式の生活に洋式の道具も使いにくい。
でも折衷洋式の道具ならもっと使いやすくならないだろうか?
今の道具を日本人好みにしたら
もっと楽しい生活にならないだろうか?
そんな事を感じて、挑朕堂は今の日本道具をつくろうと思います。
どうぞよろしくお願いします。
